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あなたは・・・いったい、どれだけの「真実」を知っていますか? わずか60数年前に起きた戦争で私たちの祖先でもある多くの日本人の命が喪われました。しかし、戦争での「真実」は・・・         未だに封印されたまま明らかにはされていません。そうした閉鎖的な考えが今の腐敗した政治や・・・この日本という国を生み出してしまった? そんな気さえするのです。                  過去は変えられないからこそ、未来のために責任を押し付け合う前に「真実」を明らかにすることこそが本当の平和な国家へと繋がっていくのだと想います。                   ★-追記- TBは削除しません。ただし、アダルトやスパム、記事に直接関係のないものなどは警告なく削除しますので、あらかじめ、ご了承ください。m(_ _)m-★
Posted by Name fukuchan&yuka - 2024.04.20,Sat
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Posted by Name fukuchan&yuka - 2007.08.13,Mon
今日は、「神風特攻隊」を特集したいと思います。わたしは映画「俺は、君のためにこそ死にいく」は、
観ていませんが・・・この映画の元になった方々のことは、以前テレビの特集で観て知っていました。

わたしは、霊媒体質なので・・・映像や文面から亡くなられた方や、人の想念が伝わってくることがあります。
特攻隊の映像や若くして散っていった方々が遺された遺書を読んでいて、涙が止まりませんでした。

そして、改めて自分自身を含め日本人が・・・戦後60年余りの年月の中で、
得たモノの裏側には、本当に多くのモノを失ってしまった・・・そんな気がしてなりませんでした。

 神風KAMIKAZE TOP PAGE

 神風特別攻撃隊(特攻隊)特集

 アジア太平洋戦争 第二次大戦インデックス 鳥飼行博研究室 特攻 玉砕 沖縄戦

 

 穴沢利夫少尉の遺書 (婚約者の方に遺された言葉です。)
穴井少尉には結婚を約束していた恋人がいらっしゃったそうです。
昭和20年4月12日沖縄周辺洋上にて戦死されたとき・・・まだ23歳でした。

 遺書 (神風で散っていた方々の遺書です。ぜひ・・・読んでみてください。)


つい先日、10代の少年たちが清掃員の方にライターのオイルが入った袋に火を着け大火傷を負わせ
逮捕されたという事件が起きました。彼らの言い分は、「働かない者は生きる資格も価値もない。」・・・
そんな言い分だったようです。また実の兄が妹を殺害し、バラバラにした事件の公判も続いています。
それから保育園で幼い命が、ズサンな経営管理の元で犠牲になったりもしています。

そして、いまの日本の政治家や日本の経済状況といったような現実と現状・・・そうしたモノを視ていて、
改めて62年前といった戦時中の頃の真実を向き合ってみて、わたしは申し訳ない気持ちになりました。
それは・・・戦争で亡くなられた方々の多くが、この国と国民の幸を心底から「魂」の根元から・・・
願い求めて祈りながら亡くなられていってたのを感じ取ったからかも知れません。

とくに福ちゃんは男なので、気持ちが解かるといってました。
わたしは、そんな福ちゃんの気持ちも読み取って感じ取っているので、本当に考え深いモノがあります。

「俺は、君のためにこそ死にいく」

映像が自動再生されないことがあります。その場合は手動で、再生してください。

自分の命を懸けてまで守り抜きたいと思える・・・
愛国心と「誇り」が・・・当時の日本人の心には、あったのですね。

神風特攻隊は、本来は「カミカゼ」ではなく「シンプウ」が、正しい読み方なんだそうですが・・・
「カミカゼ」というのは誤読されたもので、そちらが定着し「カミカゼ」と呼ばれるようになったんだ
そうです。この死を無駄にしないためにも、いまいちど自分自身でも・・・日本人であるということに
誇りを持てるような生き方ができる、そんな何かを見つけていきたい気がしています。


わたしは、特攻隊を美化する気持ちも考えも持ってはいません。
でも、真実は知らなくては・・・と思ってます。

十代後半から二十代半ばといった年齢の、多くの若者が命を差し出して犠牲になって守ってくれたモノ。

わたしたち日本人の心の中には、そして「魂」には「大和魂」と呼ばれる日本民族固有の精神。
日本人としての意識があるのだということを、わたしたちは失ってしまった気がします。

わたしが言いたい「大和魂」は、戦時中の天皇崇拝の軍国主義の下でのモノでは決してありません。
忠誠・勇敢・犠牲・信義・廉恥・礼節・名誉・質素・情愛などを尊重した武士道を
元にしてあるような考えや心構えや生方みたいようなモノ。

勇敢で潔いことを重んじ、義理人情を大切にしていくといったような・・・
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Posted by Name fukuchan&yuka - 2007.08.18,Sat
1944年~1945年の終戦にかけて、日本海軍が所有した「有人ミサイル」が・・・この「桜花」です。

時速900㎞に近いロケット並みのスピードの「桜花」に乗り込んだ、特攻隊員は55人だそうです。
「特攻隊」と言われる特別攻撃隊の場合は、生還される方々もいらっしゃいましたが・・・
この「桜花」だけは、生きて帰ることは絶対ないという「非人道的兵器」だったのです。

ザ・コックピット 特別攻撃機「桜花」のアニメの全編の動画の中で、山岡中尉が「必死と決死は違う!」と
語っている場面や、最後の方で米軍の駆逐艦の艦長が部下に広島への原爆投下の報告を受けながら、
「敵も味方も、みんな狂ってる!」と言ってる場面がありますが・・・

当時の米国軍では、この「桜花」を「BAKA BAKUDAN」と呼んでいたそうです。このように敵国にさえ、
呼ばれるような兵器を造りださなくてはならないほど、当時の日本が追い込まれていたのが解かります。
けっ‐し【決死】 「けっし」
死をも覚悟して物事を行うこと。   

ひっ‐し【必死】 「ひっし」
死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。
失敗すると取り返しがつかないという気持ちで全力を尽くすさま。死に物狂い。一生懸命。


 特殊攻撃機 桜花    日本の名機(桜花)    日本の名機(一式陸攻)

映像が自動再生されないことがあります。その場合は手動で、再生してください。

空技廠 特殊攻撃機「桜花」

の動画は、全部で4本あります。
実写とアニメによる特殊攻撃機 桜花の映像です。

 

またでは、ザ・コックピット - 音速雷撃隊「桜花」
アニメの全編が見れます。

最高時速、約900㎞以上という速さの桜花の燃焼時間は、わずか10秒ほどでした。
桜花を運ぶための一式戦陸功や護衛の零戦の多くも犠牲となることが多かったそうです。

A requiem

「悲しいときはいつも」
歌詞


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