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あなたは・・・いったい、どれだけの「真実」を知っていますか? わずか60数年前に起きた戦争で私たちの祖先でもある多くの日本人の命が喪われました。しかし、戦争での「真実」は・・・         未だに封印されたまま明らかにはされていません。そうした閉鎖的な考えが今の腐敗した政治や・・・この日本という国を生み出してしまった? そんな気さえするのです。                  過去は変えられないからこそ、未来のために責任を押し付け合う前に「真実」を明らかにすることこそが本当の平和な国家へと繋がっていくのだと想います。                   ★-追記- TBは削除しません。ただし、アダルトやスパム、記事に直接関係のないものなどは警告なく削除しますので、あらかじめ、ご了承ください。m(_ _)m-★
Posted by Name fukuchan&yuka - 2024.04.17,Wed
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Posted by Name fukuchan&yuka - 2007.08.20,Mon
昭和20年4月6日午後に決行された「菊水作戦」では、700機もの特攻機が作戦に参加したそうです。
この「呑龍」(どんりゅう)と呼ばれる重爆撃機も、特攻機としてフィリピンの海へと散っていきました。

その「呑龍」の機体が、ほぼ原型を残したまま60年以上という年月を経て沈んだ海から発見されました。
実際の「呑龍」は、記載されていたよりも大きな銃口を持つ銃器が使われていたようです。

 一〇〇式重爆撃機 呑龍

 菊水作戦 - Wikipedia

 沖縄戦の神風特攻隊:菊水作戦と航空総攻撃 鳥飼行博研究室

 「昭和二十年四月六日 菊水作戦」BOX(完成モデル)

 

中島 一〇〇式重爆撃機「呑龍」

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戦後60年以上経って発見された「呑龍」は、無言のまま・・・しかし、我々に何かを伝えているのは・・・
間違いないのでしょう。呑龍は、何を伝えたかったのでしょうか。。。。。
きっと真実を語りたかったのかも知れませんね。
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Posted by Name fukuchan&yuka - 2007.09.15,Sat
国のため、そして信じるもののために命をかけた若者たちがいました。
これから、数回に分けて彼ら特別攻撃隊の特集を組んでいこうかと想っています。

太平洋戦争終盤、我が国の敗色が濃くなってきた1944年10月17日、
比島沖海戦に備え日本軍は、ひとつの作戦の実行を決意した。

零戦に250キロの爆弾を抱かせ、敵空母に体当たり攻撃を敢行する-戦局打開のためにとられた、
まさに必死必殺の作戦-神風特別攻撃隊の誕生であった。

彼らは二度と帰らぬ空へと飛び立っていった。それは誇り高き死か、単なる戦争の犠牲者だったのか。

戦争映像集  Vol.8 神風特攻隊
番組時間(CM除く):38分20秒 放送期間:10/1(月)正午まで

放送期間:10/1(月)正午まで ボタンをクリックすると上映が開始されます。

いまなお涙とともに愛国心と戦争の悲劇を世に問う神風特攻隊の姿。
その真実を描く鎮魂のドキュメント。

視聴が正しくできない方は、コチラを参考にしてください。

 

 特別攻撃隊 - Wikipedia      神風KAMIKAZE TOP PAGE

 神風特別攻撃隊      知覧特攻1      知覧特攻2

 

☆若き魂への鎮魂歌☆

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上原良司(うえはら りょうじ)

1922年9月27日生まれ
長野県(南安曇郡穂高町)出身

慶応義塾大学から学徒出陣。
1945年5月11日
特攻隊として鹿児島・知覧から出撃。
享年22歳。

出撃前夜、
「所感」と題した遺書を残す。
そこには戦後の日本国民にむけた
痛切な叫びが記されたいた・・・。

今のところは女の愛情よりも自分の愛情を集中できるような女性が欲しい。

愛情と恋との差異はしらないが、自分はこう解釈している。
愛情は一方的なものであり、恋は相対的なものであると。

今の自分の気持ちは前にも述べた通り、
愛情が集中できる女性を求めているのだから
即ち愛情であるから一方的なのである。

冾子ちゃんと会った時は、今だ自分に
相当の勇気が欠けて居たので話も出来なかった。
向うではあっけなく感じたことであろう。
神よ我に恵みを与え給え。

昭和17年2月2日の日記より(抜粋)

きょうこちゃん さようなら
僕はきみが すきだった。 

しかし そのとき すでにきみは こんやくの人であった。
わたしは くるしんだ。

そして きみの こうふくを かんがえたとき
あいのことばを ささやくことを ダンネンした。

しかし わたしは いつも きみを あいしている。

 上原良司からのメッセージ       上原良司 <所感> 出撃前夜記す

 上原良司 ~愛する冾子ちゃん~    上原良司のことば ~軍人そして国民~

 

「故郷」(ふるさと)
高野辰之作詞・岡野貞一作曲/文部省唱歌(六年)

兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)

如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても 思い出(い)ずる 故郷

志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷 水は清き 故郷

 

彼らの命は、神風の如く散りゆく桜のように・・・そして、この夜空の星のように魂は輝いています。

長渕剛(作詞・作曲)「CLOSE YOUR EYES」

それでも この国を たまらなく 愛しているから
もう一度 生まれ変わったら 私の名を 呼んでください

寒さに 震える夜も 流れる涙 つむぐ夜も
もう一度 生まれ変わったら あなたを決して 離しはしない

私の胸の中へ 帰っておいで 気高い あなたの勇気を抱きしめたい
ひそやかな 海に咲いた白い花たちが 今 私のからだに折り重なる

close your eyes 瞳を閉じれば あなたが私に 微笑みかけるよ
close your eyes 瞳を閉じれば 希望へ駆け昇る あなたが永遠(とわ)に生きてる

それでも この道を 耐え忍び 歩いてきたから
もう一度 生まれ変わったら あなたの名を 呼んであげたい

夕暮れに しなだれて 必ず 明日(あした)が来るんだと
もう一度 生まれ変わったら 諦めないで 待ち続けたい

私の胸の中へ 帰っておいで 気高い あなたの勇気を抱きしめたい
ひそやかな 海に咲いた白い花たちが 今 私のからだに折り重なる

close your eyes 瞳を閉じれば あなたが私に 微笑みかけるよ
close your eyes 瞳を閉じれば 希望へ駆け昇る あなたが永遠(とわ)に生きてる

close your eyes woo・・・


当時、ある中尉が語った言葉です。
ここに来る人々は皆自分から進んで志願した者であることと、もはや動揺期は克服していることを話した。

そして最後に 「学鷲は一応インテリです。そう簡単に勝てるなどとは思っていません。
しかし負けたとしても、そのあとはどうなるのです・・・・・・・おわかりでしょう。」 

「われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながっていますよ。
そう、民族の誇りに・・・・・・・」 と言われたそうです。  改めて彼ら英霊の、ご冥福を・・・お祈りします。
A requiem

「悲しいときはいつも」
歌詞


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