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「731部隊」と呼ばれる石井部隊長たちによる、生体解剖実験や。細菌などによる人体実験です。
中には民間人の女性や子供や赤ちゃんまで含まれていたといいます。
「マルタ」と呼ばれ、それらの生体実験の犠牲となった数は、2000~3000人ともいわれています。
今回、資料先としてリンクできそうなサイトを探していて・・・この731部隊に関する、あまり知られてない
情報を見つけたので、それに関するであろう資料先のリンクは、いちばん最後にリンクしておきます。
また、それに繋がることだろうと想われる・・・非常に興味深い記載の一部を下記に抜粋しておきます。
いまの総理の、祖父に当たる方に関係する内容ですが・・・この731部隊の極秘資料と関連してるかも?
・・・と、いった確定的な内容ではありませんが・・・それに関連してそうな別の記載を見れば・・・
「真実」を明らかにしてほしいと想ってる、わたしたちにとっても見過ごすことはできません。
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満州の悪夢 七三一部隊 |
「ヒストリーチャンネル」で放送された"ドキュメンタリー" |
アメリカの傀儡だった岸信介
さて、安倍晋三氏の祖父、岸信介は、1920年、農商務省に入省。その後、商工省に勤務し、
1936年には満洲国実業部総務司長として渡満。数年後には総務庁次長となって、満州の
開発を主導し、満州産業界のボスと呼ばれていました。また、その裏側で、麻薬人脈を作り上げ、
そこから得た巨億の金をつぎ込んで内閣に入る工作をしたといわれる人物です。
1939年に帰国し商工次官となり、1941年には東条内閣の商工相、商工省が改組され
軍需省となると軍需次官として戦時経済体制の最高指導者を務めていました。
戦後はA級戦犯として巣鴨拘置所に収監されていましたが、
1948年12月、GHQの特赦措置により釈放されました。
何故、岸信介は戦犯から一転不起訴放免になったのでしょう?
証拠がないので、これはあくまで推測ですが、
731部隊のデータを米国に引き渡すという取引があったのではないかと思われます。
岸信介が満州国国務院実業部総務司長に就任した1936年に、軍馬や家畜に対する
細菌兵器を開発し、人体実験も行っていた軍獣防疫廠*5が満州に設立されました。
軍獣防疫廠は731部隊の研究実験を基礎にし創設された機関で、生物兵器としての
炭疽菌、鼻疽菌、牛疫ウィルス、その他の流行性獣疫菌の大量培養製造をおこなっていたのです。
満州での人体実験や細菌兵器の開発に、実質的な最高権力者であった岸
信介が関与していた可能性は十分にあると思われます。
【参考】『日本軍による人体実験』終戦直前、731部隊は徹底的な証拠隠滅を図ったので、
全貌は不明なままですが、人体実験のデータを米軍に提供する*6代りに731部隊の
関係者全員が無罪放免されたことは事実として明らかにされています。
【参考】『米、731部隊側に現金 1947年 人体実験データ目的 米公文書で判明』
ちなみに、岸の首相在任時には、ジャパンロビーACJのハリー・F・カーンが常に傍らにおり、
岸への助言と援助をおこなっていました。
■安倍晋三と日本の闇 より抜粋させていただきました。m(_ _)m
「悲しいときはいつも」
↑の歌詞。
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