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これから、数回に分けて彼ら特別攻撃隊の特集を組んでいこうかと想っています。
太平洋戦争終盤、我が国の敗色が濃くなってきた1944年10月17日、
比島沖海戦に備え日本軍は、ひとつの作戦の実行を決意した。
零戦に250キロの爆弾を抱かせ、敵空母に体当たり攻撃を敢行する-戦局打開のためにとられた、
まさに必死必殺の作戦-神風特別攻撃隊の誕生であった。
彼らは二度と帰らぬ空へと飛び立っていった。それは誇り高き死か、単なる戦争の犠牲者だったのか。
戦争映像集 Vol.8 神風特攻隊 |
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いまなお涙とともに愛国心と戦争の悲劇を世に問う神風特攻隊の姿。 |
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視聴が正しくできない方は、コチラを参考にしてください。 |
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☆若き魂への鎮魂歌☆ |
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慶応義塾大学から学徒出陣。 出撃前夜、 |
今のところは女の愛情よりも自分の愛情を集中できるような女性が欲しい。 愛情と恋との差異はしらないが、自分はこう解釈している。 今の自分の気持ちは前にも述べた通り、 冾子ちゃんと会った時は、今だ自分に ↑昭和17年2月2日の日記より(抜粋)↑ きょうこちゃん さようなら しかし そのとき すでにきみは こんやくの人であった。 そして きみの こうふくを かんがえたとき しかし わたしは いつも きみを あいしている。 |
「故郷」(ふるさと) 如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん |
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彼らの命は、神風の如く散りゆく桜のように・・・そして、この夜空の星のように魂は輝いています。 |
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長渕剛(作詞・作曲)「CLOSE YOUR EYES」 それでも この国を たまらなく 愛しているから 寒さに 震える夜も 流れる涙 つむぐ夜も 私の胸の中へ 帰っておいで 気高い あなたの勇気を抱きしめたい close your eyes 瞳を閉じれば あなたが私に 微笑みかけるよ それでも この道を 耐え忍び 歩いてきたから 夕暮れに しなだれて 必ず 明日(あした)が来るんだと 私の胸の中へ 帰っておいで 気高い あなたの勇気を抱きしめたい close your eyes 瞳を閉じれば あなたが私に 微笑みかけるよ close your eyes woo・・・ |
当時、ある中尉が語った言葉です。
ここに来る人々は皆自分から進んで志願した者であることと、もはや動揺期は克服していることを話した。
そして最後に 「学鷲は一応インテリです。そう簡単に勝てるなどとは思っていません。
しかし負けたとしても、そのあとはどうなるのです・・・・・・・おわかりでしょう。」
「われわれの生命は講和の条件にも、その後の日本人の運命にもつながっていますよ。
そう、民族の誇りに・・・・・・・」 と言われたそうです。 改めて彼ら英霊の、ご冥福を・・・お祈りします。
「悲しいときはいつも」
↑の歌詞。
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