愛と平和のためにできること

このブログの主旨は、「平和」というものを改めて考えたときに・・・真逆である「戦争」という実態を、
本当に自分自身が理解しているのか？・・・というよりも、知ろうとしていなかった気がしたからです。

そして、「真実」というものは明らかにされてこそ・・・そこから多くの気付きと学びがあるからこそ。
人は過ちを繰り返さないようにと、学習していけるはずなのに・・・未だに国内外問わず数多くの、
「真実」が封印されているからこそ、未だに暴力的な行為・紛争・戦争・テロ行為・・・といったものを
人は古代から、その経験を活かすことなく続けてしまってる気がしてならなかったからです。

子どもにふさわしい世界を遺していくためにも、大人は「真実」をキチンと 伝えていかなくては・・・いけないのでは、ないでしょうか？

THE LOST CHILDREN　マイケル・ジャクソン

唯一の被爆国である「日本」に生まれたこと。また「日本人」であること。 そうした「真実」も決して忘れてはいけないことなのだと想います。しかし、 真の平和には、国籍・人種・民族・言語・宗教・価値観・思想・・・などという、 モノサシで図れるモノなども決して存在していては・・・ありえません。 「認め合う」ことは、まず相手のことを知ることの努力から始まるのでは？ 受け入れられなくても、「理解」したいと知るための努力ができれば・・・ いつかは、分かり合えるときがくると信じていくことこそが、平和への一歩。 わたしは・・・そんな気がしてなりません。まずは、小さな一歩を・・・ココにも。

HEAL　THE　WORLD　マイケル・ジャクソン

わたしにとっての「幸せ」は、確かに家族が仲良くできることだとか。安心した暮らしだとか・・・
あるのかも知れません。でも、そうしたことも・・・自分の過去だけでなく。歴史と同じように、また
人の命というものも、自分の前世というものだけではなく。先祖の方々が居てくれたくれたから。
そうした観点での命の連鎖も、またあるのが実態です。

そして、ソレを抜きでは、いまは存在しないのだということも・・・紛れも無い事実なのです。
ただ自分の人生が、どれだけの時間(期限)があるのか？そんなことは、どうでも良いことで。
わたしにとって本当に大切だと感じたのは、その限られた時間の中で・・・いかに自分が少しでも、
多くの「真実」と向き合っていくことができるのか。そして、その中から、いかに多くの感動を経て、
いろいろなことを考え分析していきながら、自分の「魂」へと刻んでいけるのか。

そのためにも・・・どれだけ自分が真剣に、「真実」を求めていけるのかではないのかな？と想い。
まったく同じ気持ちでいる、ツインソウルの相手でもある福ちゃんと共に、あえてタブーとされてる。
「南京大虐殺」「731部隊」「従軍慰安婦」・・・といった、わたしたち日本という国の隠された「真実」
などにも眼を向けていき、いろいろいな角度から「真実」を、わたしたちなりに追究したかったからです。

繰り返さないためにこそ

忘れてはならないこと・・・「過去」という産物は、歴史と言う中で生きていくように・・・
それは個々であっても、言えることなのだろう。どんな「過去」であっても、その「過去」のオカゲで
”　いま”　が、あるのだから・・・そこを避けていては、本当の”　未来”　など無いのかも知れない。

「過去」の事実は、事実として好い事も悪い事も認め受け入れなくては・・・何も変わっていくことはない。
そしてソレは個であれ公であれ国であれ、同じことなのだ。「過去」から学べないようでは、進歩もない。

悲しいときはいつも - ザ・コックピット

「戦争」というものに、良いも悪いも判定するなど人間には決してできないだろう。
その原因の発端が何処にあろうとも、「戦争」という事実は消す事も変える事もできないのだ。
多くの人々が、その過程の中で犠牲となり。生き延びても、その心身の苦痛と苦悩は続いている。

しかし人は傷付いても。傷付け合っても・・・生きなければならないのも、また現実なのだ。
「過去」から気付き学んだことを、本当に活かしてきているのだろうか？

そう自分自身の心に問いかけてみたときに・・・
いったい、どれだけの人々が胸を張って誇れる自分でいられるのだろうか？

”　いま”　自分たちが、できることを・・・自分たちなりに言動に移し実行していかなくてはならない。
僕は・・・もぅ、物質的な面では・・・この世に存在しない立場ではあるが・・・平和を願う気持ちは、
生死に関わらず誰もが望むことだろうと想ってるし。僕自身も、強くそれを感じるからこそ・・・
自分たちが、できることから先ずは、実行していこうと、そぉ・・・想っている。　-福-